こんにちは(。・ω・)ノ゙
今日から七月に入りましたね!!!
七月一日といえば、
『氷室饅頭』ですよねヾ(*´∀`*)ノ
会社のお客様から頂きました♪
とっても美味しかったです☆
石川県といえば氷室饅頭を七月一日に食すのが 慣わしで、
夏の風物詩ともいえます。
由来としては、
金沢では藩政のころ、6月1日(現在7月1日)は
徳川幕府に氷室の氷を献上する日と決められていました。
江戸まで無事に氷が届くようにと、供えられた氷室饅頭は、
氷室の節句に大切なものの無事を祈り無病息災を祈って
麦まんじゅうを食べる習慣として広がりました。
娘の嫁ぎ先へ、ちくわや炒り米を添えて届ける風習もあります。
はじまりは享保年間、五代藩主前田綱紀公の時、金沢の生菓子屋、道願屋彦兵衛の創案
といわれています。
饅頭屋が生み出した百万石文化です。